キャットフードの善し悪し

子猫用キャットフード

キャットフードは同じブランドであっても、年齢に合わせていろいろな製品が販売されています。
その中には子猫用のものもありますが、成猫用とはどういった点が違っているのでしょうか。

栄養満点の子猫用キャットフード

幼少期の猫は、人間に比べて急成長していきます。
人間年齢に換算すると、最初の1年間で17歳相当まで成長し、それ以後は1年で4歳ずつ年を取っていくとされています。
ただ、メインクーンをはじめとする大型種は大人になるまで2~3年必要でなので、すべての猫がそうだというわけではありません。
いずれにしても、猫の成長は人間に比べて急激なので、それだけ多くの栄養分が必要となります。
子猫用キャットフードはそのあたりを考慮して、タンパク質の含有量が多く、カロリーが高くなっています。
子猫は体が小さいこともあり、量はそれほど食べられません。
子猫用キャットフードなら少ない量でも十分なカロリーを摂取することができるため、急激な成長を支えてくれるというわけです。

子猫に成猫用を与えてはいけないの?

ただ、子猫用キャットフードは成猫用と比較して高めです。
このため、子猫に成猫用のキャットフードを与えて節約しようと考えている人もいるかもしれませんが、そういうことをして大丈夫なのでしょうか。
結論を書くと、これは絶対にオススメできません。
なぜなら、成猫用キャットフードはすでに成長が止まっている個体に必要なエネルギーが確保できるレベルの栄養分しか含まれておらず、子猫に与えた場合は栄養不足による成長不良を招きかねないからです。

逆に、成猫になっても子猫用ペットフードを与えているのも問題です。
上記のように子猫用ペットフードはカロリーが高いため、肥満の原因になってしまうからです。
年齢別のペットフードが用意されているのには、ちゃんとした理由があるのです。
子猫は子猫用、成猫は成猫用のキャットフードを与えるようにするのがベストといえるでしょう。

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