キャットフードの善し悪し

ヒューマングレードキャットフード

キャットフードを人間が食べることはあまりないでしょうが、仮にそれをやっても問題がないレベルの原材料を用いて作られたのが、ヒューマングレードキャットフードです。
猫に与えることには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

キャットフードの原材料の問題点

キャットフードの原材料の問題点として挙げられるのが、製品によっては粗悪なものが使用されていることです。
Dead(死んでしまった)、Disease(病気の)、Dying(死にかけの)、Disable(障害を持った)個体の肉が使用されているケースがあり、これらの頭文字を取って「4Dミート」といわれています。
4Dミートは人間の口に入ることはまずありません。
本来は、廃棄物として処分されるようなものなのです。
では、なぜこのような肉を使用するのかというと、ゴミ同然で価格が安いため、製造コストを抑えることができるからです。
食べる猫のことを考えず、人間の商売上の都合だけで使用されていると言っても過言ではありません。

ヒューマングレードは猫にとっても安心

こうした質の悪い肉ではなく、人間が食べられるようなレベルの原材料を使用しているのがヒューマングレードキャットフードなのです。
肉の質が良いということは、良質なタンパク質が含まれているということです。
猫は完全肉食動物で、タンパク質は最も重要な栄養素です。
そのタンパク質の質が良いということは、猫の体にとっても良いということになります。
また、肉の質が良いため、質の悪い肉に比べて腐敗したり、酸化したりしにくくなっています。
これは、効果の高い酸化防止剤を使用しないことにつながります。
効果の高い酸化防止剤は毒性が強いため、猫にとって良くありません。
そういう意味でも、ヒューマングレードキャットフードは猫の体調に気を配っていると言っていいでしょう。

良いことばかり書きましたが、ヒューマングレードキャットフードは例外なく高いというデメリットがあります。
あなたにとっての猫の価値と天秤にかけて、それでも構わないというのなら購入を検討してみてはいかがでしょうか。

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