キャットフードの善し悪し

良質なキャットフードの見分け方

愛猫に与えるキャットフードは、できることなら良質な方がいいというのは、飼い主共通の思いです。
ただ、どのような製品が良質なのかについては、よく分かっていない人もいるかもしれません。
良質なキャットフードを見分ける方法を説明していきましょう。

1.ちゃんとした原材料名が書いてある

まず、キャットフードを購入する前に、成分表に目を通してみましょう。
「チキン」や「ラム」というふうに、ちゃんとした原材料名が書いてある製品は、良質だと言っていいでしょう。
人間でも食べられるレベルの肉類が、原料として使われている可能性が高いからです。
逆に「ミートミール」など、何の肉なのか分からないように書かれている場合は、死骸など質の悪い原材料が使用されている可能性があるので要注意です。

2.植物系の原材料が含まれていない

「とうもろこし」「玄米」など、植物系の原材料が成分表の上位に来ている製品は問題があります。
猫は完全肉食動物で、植物性のものをうまく消化できませんので、実質的な栄養価が低くなるためです。
なぜそのようなものが使用されているのかといえば、量を増やして製造コストを下げるためです。
穀物不使用のキャットフードもありますが、例外なくそれなりの値段になってしまいます。
猫の体調を考えるのでしたら、植物系の原材料が含まれていない製品が良質だと言っていいでしょう。

3.危険な添加物が使われていない

添加物が入っていないキャットフードはほとんどありませんが、問題はその添加物が何かということです。
BHAやBHT、亜硝酸ナトリウムなどは危険なものの典型です。
エトキシキンのように、人間への使用が認められていないものもあります。
トコフェロール(ビタミンE)やアスコルビン酸(ビタミンC)など、天然由来の添加物ならば問題はありませんので、どのような添加物が使用されているか、成分表をよく見ておきましょう。

良質なキャットフードを見分けるためには、値段よりも成分表を見ることが必要です。
上記のように、良質かどうかのヒントは、すべてそこに記載されているのですから。

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