キャットフードの善し悪し

激安キャットフードの危険性

キャットフードの中には、極めてリーズナブルであることを売りにしている製品もあります。
家計を節約するために、そうした製品を猫に与えている人もいるでしょうが、はっきり言ってオススメできません。
激安には激安なりの理由があるからです。

激安の理由1・原料に問題がある

激安キャットフードの問題点は、原料の質が極めて悪いことです。
最近では人間が食べられるレベルの肉などを原料にしているヒューマングレードキャットフードがありますが、そうした製品は例外なく高価です。
質の良い原料を使用すれば、製造コストが上がってしまうのは仕方がないことなのです。
つまり、激安は原料コストを抑えることによってもたらされているものなのです。
実際、激安製品の中には「4Dミート」という質の悪い肉を使用しているものがあります。
死んだ動物や病気の動物の肉などのことで、こうしたものが食卓に載ることはまずありません。
本来ならば廃棄物として処分されているようなものなので、安価に入手できるのです。

激安の理由2・添加物が危険

こうした質の悪い肉を使用している以上、酸化によって品質が悪化しやすくなります。
しかも、激安キャットフードの中にはラージサイズで販売されているものも多く、そのままだと酸化は避けられません。
これを防ぐために、激安キャットフードには酸化防止剤をはじめとする添加物が配合されているのです。
酸化防止剤の中にはトコフェロールやクエン酸など害のないものもありますが、コストがかかるうえに効果も高くありません。
激安製品には効果が高く、コストが安い代わりに、発がん性などリスクの高い酸化防止剤が使用されているのです。
中には、人間の食べ物への使用が認められていないものが平気で配合されているケースもあります。
もちろん、猫の体に良いわけがありません。

激安キャットフードには激安で販売できるだけの理由があり、猫の体にとって決して良いものではありません。
少しぐらいお金がかかっても、まともなキャットフードを購入するようにしましょう。

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