キャットフードの善し悪し

ドライキャットフードの特徴

キャットフードにはドライタイプのものと、ウエットタイプのものがあります。
俗に「カリカリ」と呼ばれることもあるドライキャットフードには、どのような特徴があるのでしょうか。

特徴1・栄養バランスが良い

ドライキャットフードはウエットキャットフードに比べ、栄養バランスに優れた総合栄養食が多くなっています。
ウエットキャットフードにも総合栄養食はありますが、水分が多いため同じ量だとドライキャットフードよりも栄養分が少なくなってしまいます。

特徴2・歯石ができにくい

猫の歯石は歯周病につながり、歯が抜けてしまう原因となります。
ドライキャットフードは食べるときに噛むことになりますので、歯石ができにくくなり、猫の口腔ケアに役立ってくれます。

特徴3・保存性が高い

ドライキャットフードは開封後、1カ月程度は保存できます。
一方、ウエットキャットフードは開封後、その日のうちに食べてしまわなければならず、残ったら捨ててしまわざるを得ません。
コストパフォーマンスという面では、ドライキャットフードの方が無闇に捨てなくて済む分、優れていると言えます。

特徴4・食いつきに難あり

野生の猫は、水分が適度に含まれた野生動物を食べています。
ウエットキャットフードはこれに近いため、食いつきが良くなります。
逆にドライキャットフードは野生動物との共通点が少ない分、どうしても食いつきという面では見劣りしてしまいます。

特徴5・水を別に与える必要がある

猫はあまり水を飲みませんが、別に不要なわけではありません。
汗をかきにくいため、水を飲むことで体温調節をしており、むしろ必要なものなのです。
ウエットキャットフードなら水分を一緒に摂取できますが、ドライキャットフードだけでは水分が不足するため、別に与える必要が出てきます。

ドライキャットフードは栄養バランスに優れていますので、主食としては理想的です。
ただ、食いつきに問題を抱えているため、ウエットキャットフードとの併用も考えた方が良さそうですね。

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